Time Machine バックアップから Xoops サイトを復旧

Mac Pro が故障して以来,その中に設置されていた Xoops Cube Legacy ページがダウンしていたが,故障の直前に取っていた Time Machine バックアップから復旧することができた.その方法をメモしておく.

予備条件

  • ホームページを公開するドメインをもらっている.以下このドメインを http://url/sitename とする.
  • Apache サーバが動いている.
  • MySQL サーバも動いている.MySQL ユーザ名は root であるとする.

手順

  1. MySQL データを復旧
  2. Xoops サイトをアップロード
  3. パーミッションを設定

続きを読む “Time Machine バックアップから Xoops サイトを復旧”

Mac で Xoops サイトを作る

研究室の新しい Mac に Xoops Cube Legacy でホームページを作ります.今回は Xoops Cube Legacy の最新版をインストールするところまで作業します.Xoops Cube はコミュニティサイトなどに広く用いられている CMS で,多数のユーザを登録したりアクセス権限を指定したりできるので授業のページなどにも便利です.使ったパッケージは少し違うようですが

Xoops Cube Legacy 2.2スタータパック導入してみました

に従ってインストールしました. 続きを読む “Mac で Xoops サイトを作る”

OS X Lion に XOOPS Cube Legacy をインストール

自分のホームページを設置するために,オープンソースの CMS の一つ XOOPS Cube Legacy をインストールします.

Xoops Cube 日本サイトインストール解説ページにもあるように XOOPS を入れる以前に

が導入されている必要があります.Mac Pro に設置する場合,Apache は web 共有をオンにすれば起動しますし,PHP の設定,MySQL のインストールとそのデータベース管理システムである phpMyAdmin の導入は OS X Lion に mySQL 導入で完了しています. 続きを読む “OS X Lion に XOOPS Cube Legacy をインストール”

xpWiki に MathJax plugin

2011年3月27日投稿.
xpWiki は私のホームページも動かしているオープンソースのコンテンツマネージメントシステム (CMS) Xoops Cube Legacy 用の pukiwiki モジュールです。その中で TeX を用いた数式を表示するために、これまでは mathTeX を用いていました。しかしよりきれいな数式が表示できること、基本的に TeX の書式がそのまま使えることなどのメリットを考えて MathJax を導入することにしました。

2017年4月17日追記:

MathJax の Content Distribution Network がこの4月末で閉鎖になるのを機に,CDN を使う方式に書き換えました.私のサーバー上の MathJax を呼び出すよりもこの方が表示が速いように思います.

xpWiki 用のプラグインの導入

MathJax の pukiwiki 用プラグインはないようですので、MathJax の前身である jsMath 用のプラグインを転用します。

  1. こちらに行って gontha さんの jsMath プラグインのソースコードをコピー、適当なエディターで
    jsmath.inc.php

    として保存します。

  2. jsmath.inc.php の変更
    1. 1行目にコメントが入っているとプラグインを xpWiki 用に変換できないそうです。そこで1行目を次のように改行:
      <?php 
      // -*- php -*-  $Id: jsmath.inc.php,v 1.0 $
    2. 5行目に来る define( 以下の path-to-jsMath のところ
      define("JSMATH_PATH", "path-to-jsMath");

      を次のように新しい MathJax の CDN ホストに書き換えます.

      define("JSMATH_PATH", "https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.0/");
    3. さらに10行目に来る $jspath= 以下
      $jspath = 'http://'%20.%20JSMATH_PATH%20.%20'easy/load.js';

      の最初の三角括弧の中身を次のように変更。

      $jspath = 'http://'%20.%20JSMATH_PATH%20.%20'MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML';

      ファイルを保存して閉じます.

  3. Xoops Cube の「管理者メニュー」から「xpwiki」の「プラグイン変換ツール」を選びます.「Convert a plugin from PukiWiki 1.4 to xpWiki」で先の jsmath.inc.php を選択し,「Do convert & Download!」をクリックすれば,変換された xpwiki 用プラグインファイルがダウンロードされます.
  4. それを適当なエディタで開きます.11行目の $jspath= 以下が
    $jspath = 'http://'%20.%20$this-cont%5B'JSMATH_PATH'%5D%20.%20'XpWikiMathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML';

    と変換されてしまうので,XpWikiMathJax.js を MathJax.js に戻します.

    $jspath = 'http://'%20.%20$this-cont%5B'JSMATH_PATH'%5D%20.%20'MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML';
  5. ファイルを保存して閉じ,それを xoops_trust_path/modules/xpwiki/plugin/ に移動す れば,プラグイン導入完了です.

使い方

jsMath プラグインのようにページのどこかに

#jsmath

と入力すれば数式が表示されます.MathJax のデフォルトでインライン数式用のデリミターは \( \) です.