Beamerのフォント変更など

Mac で日本語 LaTeX beamer ファイルを作るときの覚え書きを二つ.

日本語定理環境

Beamerにはamsthmなどから定理環境があらかじめインストールされているのだが,これでは定理環境名が英語になってしまう.日本語の環境名を使うには

\newtheorem{theoremj}[theorem]{\bf 定理}

などとして別名の環境を定義して用いるのが楽なようだ.

ただしこれだともともと緑色で表示される example 環境なども,theorem 環境のネイビーで表示されてしまう.緑色で例を出すためには原始的に

\begin{exampleblock}{例1}
例の本文
\end{exampleblock}

などとするしかないようだ.

本文フォント

数学のスライドは1ページに結構多くの数式を入れたりするので,8ptや9ptくらいのサイズのフォントを使っている.すると数式はよいのだが,漢字などは明朝体では見づらいので多くの人はゴシック体を使っている.しかし普通のゴシック体は余りにがっちりしているから,Macユーザーとしてはヒラギノフォントを使いたい.これにはプリアンブルに

\usepackage[deluxe,expert]{otf}
\renewcommand{\kanjifamilydefault}{mg}

を入れておけばよい.

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